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障がい者の雇用における企業の在り方


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障がい者を特別視していませんか?

 

最近ではよく障がいは個性だと言われますが、

障がい者を雇用し、お弁当業を営んでいる、

福岡の中小企業の経営者のお話を聴いたときに、非常に感銘を受けました。

 

それは、障がい者を普通の健常者と同じように

人として対等に扱っているということでした。

 

障がいには、知的障がい、身体障がい、精神障がいなど大きく3つあります。

障がい者を雇用するとなると、それらの障がいに合わせた、

そしてそれぞれ個人に合わせた指導、育成、活用が必要になってきます。

 

それぞれの障がいの特性を加味して、また個人の特性を加味して、

ひとりひとりにあった仕事をみつけ、教えて、できるようになったら離れて任せることで、

時間はかかれど、ほとんどの障がい者が確実にその仕事を全うしてくれるようになるそうです。

 

 

お客様からクレームが入ることもあるそうです。

 

もちろん、お客様からクレームをいただくこともあるそうですが、

逆にそれが嬉しいと、その経営者は言います。

 

それは、障がい者を雇っているお弁当やさんだから、仕方ないと思ってうやむやにせずに、

クレームを言ってきてくれるということは、障がい者としてではなく、

対等の立ち位置でみてくれているから、クレームを言ってきてくださるのだと

非常にありがたく感じるとのことなのです。

 

普通でさえも、お客様からのクレームはイヤなものという企業や経営者が多いのに、

それを嬉しい、ありがたいと思えることが素晴らしいと思うのです。

 

 

健常者と同じ扱いで、障がい者に対して特別視はしないそうです。

 

たとえば、無断欠勤をしたら、障がい者だから仕方ないで終わらせず、

きちんと始末書を書かせる、健常者だと当たり前のことをすべて

障がいを持っている彼らに対しても当たり前に同じようにするのだそうです。

 

もちろん、障がいの特性はきちんと把握した上で、

そういったクレームや問題から、さらに彼らに対する理解を深めていくのだそうです。

 

どうしても、障がい者だからと、普通じゃないと特別視してしまうところを

完全にひとりの人としてみる、単なる特性としてみる、

その上で、彼らができることをみつけ、大いに活かしていく、

この経営者が話す言葉に何の気概も重荷も感じるものがなく、ただ淡々としているその姿に

その在り方の素晴らしさを学ばせていただきました。

 

 

この考え方はすべてに通じます。

 

そして、この考え方、在り方はすべてに通じると思います。

 

たとえば、男女雇用均等法も同様に、

男だから、女だからと分けるからおかしなことになるのです。

 

そうではなく、ひとりの人として対等に扱うこと、

ただし、男と女という特性はしっかり認めた上で、

それぞれの特性も加味した上で適材適所に配置し、活かすことです。

 

それこそが、人を活かす経営、

企業に求められる経営者やリーダーの在り方でしょう。

 

 

 

 

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