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バリアバリューという考え方


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バリアバリューって聞いたことありますか?

 

バリアとは障がい、バリューは価値です。

つまり、障がいを価値にするということになります。

 

障がいを価値にするというと、何か変な感じがするかもしれません。

 

先日、生まれつき筋肉がなくて、車いす生活を送っている経営者にお会いしたのですが、

その方が「障がいを価値にする」と言われていました。

 

いままでに、何度も何度も自分の障がいを克服しようとがんばった結果、

どうにも克服できずに諦め、そこから障がいを価値にすることに考えを転換していったのです。

 

あきらめた時点で、運命を受け入れたことになるのでしょう。

つまり、命の運び方を障がいと共に生きることに決めたようでした。

 

 

人生をどう意味づけていくかで、その後の人生は変わります。

 

最近、東京で流行っているレストランの中に

「注文をまちがえる料理店」があります。

 

その名のとおり、オーダーや配膳を時々まちがえてしまうのですが、

それは、ホールで働くスタッフが全員認知症の方だからです。 

 

ふつういままでだったら、そういうお店は避けるであろうに

なぜか流行っているのです。

 

なぜ流行っているのかが、またなぜ応援されるのかが

いままでの考え方、生き方と違う部分かもしれません。

 

それは、頼んだモノが本当にくるのかどうかが、

ある意味楽しみでもあり話題になっているのです。

 

注文したとおりにきたら、それはそれで素晴らしいし、

注文したとおりに来なければ

やっぱりその名のとおり注文をまちがえる料理店なんだとつい笑いがこみあげる、

注文をまちがえる場面に出逢えると、逆に得した気分になれる

認知症という障がいを価値にして提供しているところに

誰もがこの先とおるであろう、高齢化、認知に対しての優しさすら感じるのです。

 

 

競争社会から、調和の時代へ

 

クラウドファンディングから創られた「この世界の片隅に」という映画も

上記の「注文をまちがえる料理店」と同じ感覚のモノを感じます。

 

戦争で家族や愛する人たち、そして身体の一部を失いながらも

明るく笑顔で強く生きていく、その姿が

いまの世界に世代に受け入れられてきているから、

きっと多くの人の共感を覚えるのでしょう。

 

争いのない世界にするには、調和すること、共感すること、

そして、それぞれの個を認めることが非常にたいせつだと思います。

 

ますますそういう世界がやってくることを願って

笑顔で人生を楽しんで生きましょう。

 

 

 

調和と共感の世界へと 潜在意識専門のカウンセリングならBlue Rise

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