人生

人生詳細

人の記憶は曖昧なもの〜人は心の目でモノを見る


IMG_5487

 

人の記憶ほど曖昧で不確かなものはありません。

 

東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二氏が

AIと人間のいちばんの違いは、

計算能力と記憶能力であると言ってました。

 

AIは莫大な量の情報をインプットすることで

人間が太刀打ちできないほどのデータを網羅します。

 

そのため、その数に太刀打ちできるわけがないのです。

 

しかし、人間がAIに太刀打ちできないのは

その莫大な量の情報を正確にインプットするからであって、

情報が少なければ少ないほど、人間と同様に

AIもたくさんの間違い、ミスを冒してしまうそうです。

 

 

なぜ、人はたくさんの記憶違いを起こすのかというと、

人は自分のいいようにしかとらえないからです。

 

つまり、自分が経験したことに対して

良かった、悪かったと善し悪しで判断したり、また細部にわたっても

自分が経験したことを色眼鏡でみてしまいます。

 

同じものをみたとしても、そのときの気分や感情で

まったく同じようにとらえることはおそらくないのではないでしょうか。

 

悲しいときにみたときは、お先真っ暗にみえるかもしれません。

また、嬉しいときにみたときは、人生バラ色にみえるかもしれません。

 

そのために、必ず思い違いや誤差が生じます。

 

それは人に感情がある限り、

必ず起きてくることでしょう。

 

 

人は心の目でモノをみます。

 

数字のように割り切れたり、明白なものであれば誰でもわかるし、

見間違いはあったとしても、思い違いは起きないでしょうが、

人の心というものは割り切れないために

どうしてもそのときの感情に左右され、思い違いが起きるのです。

 

だからこそ、自分の記憶を過信しないことです。

 

また、記憶は書き換えることもできます。

 

どんなにツラい思いをしたり、苦しい思いをしたとしても

そのときの感情をきちんと解消したら、

その経験は自分にとって無二の経験となり、

その経験が生かされて、今後の人生をよりよいものへと

転換させていくことができます。

 

だからこそ、目先の感情に左右されずに、

フラットに心穏やかに人生を彩って生きましょう。

 

 

 

よりよい人生を創造する 潜在意識専門の心理カウンセリングならBlue Rise

  • facebook
  • twitter

トップへ戻る