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職住一致志向に思うこと


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職住一致志向って聞いたことがありますか?

 

都内の若者の間で流行ってきているらしいのですが

都心近郊の田舎ではなく、狭くても便利な都会に住む傾向があるそうです。

 

戦後、職住分離が一般的となって、郊外で自然の中ゆったりとマイホームをもって

というのが、一般的で誰もが憧れた生活でした。

それが、今度は逆に不便な都心近郊の田園都市ではなく、

狭くても便利な都会に人気が集まってきているというのです。

 

職場と住居を一緒にする、一致させるという意味で

狭くてもいいから、便利な都会に住み、極力通勤に時間をかけたくないという傾向、

つまり職場と住居を一緒にするまでとはいかなくても

なるべく近く、同じ区域に住みたいという傾向が出てきているらしいのです。

 

ネット人口が増え、会社に行かなくて自宅で仕事ができるような

たとえば、ライターだったり、編集だったり、

また、個人で自宅でもできるような職種が増えてきたことにより、

この職住一致が当たり前になってきたところから、徐々にその傾向が進んできたようです。

 

これは、特に若い男性に多い傾向らしいのですが、

もちろん、40代、50代の男性にもいえる傾向だそうです。

 

 

なぜこのような職住一致という傾向が出てきたのでしょう。

 

郊外に住んで、自然とふれあえるような、ゆったりマイホームが人気だった世代、

親が毎日長時間通勤で疲れ、借金返済に追われて大変そうな事情をみて育った世代の若者たちが

時間に対しての価値、豊かさを求めるようになったからなのではないかと思います。

 

通勤に疲れて、仕事が大変で、平日は家と職場を行き来する毎日

休日は家で自家栽培や自然といそしむというあこがれをもってマイホームを購入するも、

平日の疲れで休日は寝て過ごす、マイホームの借金返済に追われるなどといった現実をみて、

それなら時間をかけずに、会社の近くや都内近郊に住み、

その通勤時間を有効に使いたいという考えへとシフトしていったように思います。

 

また、土地やマイホームが財産になる、もっているだけでステータスだった時代が

バブルがはじけたことで、それとともに、

土地神話や人生に対する価値観が大きく変わったこともあるかと思います。

 

そして、バブルがはじけたことで、都心に起きていた空洞化現象により、

都心マンションの価格や賃貸の値段が下がったことも起因するでしょう。

 

時間をお金に完全に換算することはできませんが、

時間は命であるという考え方からすると、非常に有益な選択だと思います。

 

 

さまざまな働き方があって、さまざまな価値観が出てくる、

それこそ、世界はどんどんスピードを増し、多様化してきます。

 

時代の流れを感じながら、キャッチしながら、

対応していくチカラがますます必要になってきます。

 

ひとつの考え、価値観にこだわるのではなく、

さまざまな考え、価値観を取り入れながら、活かしながら

時流にのっていくことが、これからの世界を楽しみ、豊かに生きていくために

必要なスキルとなることでしょう。

 

 

 

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