子育て詳細

異質なことに敏感になる


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人は人と違うということに敏感になることがあります。

 

特に、日本は同一性を好む民族だけに、

戦後の教育でそう育てられたがゆえに、

人と異質であるというと、非常に敏感に反応します。

 

金太郎飴のように同じだと安心、右向け右で、みんな右を向く、

それが当たり前のように教育されてきた世代は

人と違うことに対して、何か罪悪感のようなモノすら感じることがあります。

 

お子さんの不登校の悩みでご相談に来られるお母さんの中には

学校に行かないこと自体が悪いことのようにとらえ、

学校に行かない我が子は悪い子、道から外れた子のように思ってしまったり、

そう周りから思われているんじゃないかと思う人も多くいるのですが、

学校に行かないことを悪いと感じたり、罪に思う必要はないのです。

 

もちろん、義務教育ですから、親として子供に教育を受けさせる義務はありますが、

子供が不登校であることに対して、何が何でも行かせようとすることがいいかというと、

けしてそうではないこともあります。

 

 

人それぞれの学びや体験度合いは違います。

 

不登校であるということに対して、道をそれると思うから辛くなります。

 

けして、不登校で道にそれるわけではありません。

それで、人生が終わるわけではありません。

 

確かに、学校でしか学べないこともたくさんあります。

 

しかしながら、カウンセリングをしていて思うのは

それを子供に強いてムリに行かせようとするのは、おかしいと感じることがあります。

 

子供が不登校になるには、不登校になるだけの原因があるのです。

そこを観ずして、ただ学校に行かせようとしても難しいでしょう。

 

そして、親が悩んでいる以上に、子供も悩んでいるものです。

 

 

人と違うこと、異質であることを受け入れましょう。

 

人にはそれぞれ個性があります。と同様に、合う合わないもあります。

 

合わないからといって、それだけの理由でおかしいととらえること自体が

早急すぎるように思います。

 

ひとりとして同じ人はいないのですから、同じようになることを絶対と思うことなく

少しくらい外れても、それもありと思うこと、

人と違う考えや意見を認めることもありでしょう。

 

 

挫折や失敗もひとつの得難い経験です。

 

いま、いろんな経営者の方とご縁いただいて、お話を聴くことも多いですが、

ひとりでたてるだけの精神力や自立した考えや意識、人とは違う思考で成功している方ほど

青春時代を紐解いていくと、けして順風満帆にきたのではなく、

いろんな紆余曲折の中、いまがある方が多いものです。

 

普通とは違う経験をすることで、その人でしかわからない特別な体験をできるのだとしたら、

それは希少で、その人の人格形成に必要なモノなのでしょう。

 

人と違うこと、異質であることをダメと思ったり、悪いと思うことなく

異質な中でしか生まれない、唯一無二の特別なあなたでよしとしましょう。

 

 

 

 

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