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記憶は変容する〜想起の心理学


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伝言ゲームをしたことがある人はわかると思います。

 

伝えたことが最後にはぜんぜん違うものに変わっているってこと

よくあると思います。

 

人は自分で自分の記憶を勝手にゆがめてしまったり、

勝手に変えてしまうという性質があります。

 

なぜこういうことが起きるかというと、 

記憶する際に、自分の知識を元に、再構成して覚えるからです。

 

そのほうが記憶しやすいと言ったらいいでしょうか。

自分がしたことのないことはどういうものかわからないので、

記憶に残りづらいものです。

 

そのため、自分のいままでの知識に照らし合わせて、

再構成して記憶するので、かなり曖昧になります。

 

そして、人に伝える際、自分の持っている知識や経験に合わせて思い出すため、

さらに本来のストーリーとはぜんぜん異なったり、

意味すらまるっきり真逆に変わってしまったりということさえ起きます。

 

 

伝達において、お互いのコミュニケーションがうまくいかないのは、

すれ違いが起きるのは、こういう理由があったのですね。

 

お互いに微妙に感じるモノ、考えるモノ、また知識や経験は異なるため

そのまま受け取ればいいのに、そのまま受け取らずに

ゆがんで受け取ってしまって、違う解釈をしてしまうのです。

 

つまり、人の言うことをそのまま信用したり、鵜呑みにできないのは

お互いのこういった記憶の違いによるものなのですね。

 

そして、国や地域、文化が違う場合は、

このずれがさらに大きくなる場合があります。

 

それこそ、小さいころから経験してきた下地となる部分が異なるので、

ぜんぜん相容れないことも出てくるのです。

 

 

記憶はそれぞれ個々の中で変容します。

 

だからこそ、しっかり伝えないとわからない、

理解されないことがあります。

人とコミュニケーションを取る上では必然といったほうがいいでしょう。

 

言ったはず、聞いたはずにならないように

自分の思い込みで、記憶をゆがめてしまうことがあることを

認めることもたいせつですね。

 

そうすれば、多少人と考えや解釈が違うこともそれほど気にならなくなるでしょうし、

また人のことも認めることができるようになってきます。

 

 

 

 

前世の記憶や思い込みを整える 潜在意識専門のカウンセリングならBlue Rise

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